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総資本回転率


総資本回転率

 会社が調達した他人資本及び自己資本は、必ず会社の資産として運用される。

 企業活動では、調達した資本は、まず、現金預金として運用され、次に土
地、建物、機械等を購入することによって現金預金は、固定資産に代わる。

 さらに、お金(資本)を調達し、生産活動を経て製品が製造され、営業活
動等によって売上が実現する。

 その結果、売掛金等の債権が生まれ、売上債権が回収されて現金預金になる。

 このように企業経営では、資金は、いろいろな資産に代わりながら循環して
刻々と姿形が変わっていく。

 回転率とは、「1年間に何回、循環するのか」「1年間に何回、回転するのか」
を表す経営指標である。

 総資本回転率は、総資本が「1年間で何回、循環したのか」「1年間で何回
転したのか」を表す指標である。
 
 計算式は次の通りである。

   総資本回転率(回)= 売上高 ÷ 総資本

 例えば、年間売上高、1億円、総資本5千万円であれば、総資本回転率は、
2回である。
 総資本回転率を2回から2.5回にできれば、総資本は4千万円でよいこと
になり、場合によっては、1千万円の有利子負債を減らすこともできる。

 総資本回転率は、大きくなればそれだけ総資本の活動性が良いことになる。
総資本回転率を大きくできれば資本を有効に使っていることになる。

 総資本



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