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埋没原価

埋没原価

埋没原価(埋没費用、埋没コスト sunk cost とも言う)

 どのような意思決定をしても発生する費用、または、すでに発生してしまっている費用で直接的に回収できない費用をいう。

 たとえば、阪神巨人戦の前売チケットを購入していた場合。当日になって、観戦に行こうが、行くまいがチケット代金の回収には影響しない。チケット代金はチケットを購入した時点で発生してしまっている。


 運よく転売できたとすると、辛うじて埋没原価を回収できたことになる。
 そこで、埋没原価をさらに深く理解するために、次の説明をする。

 埋没原価は、「意思決定に影響を与えない費用」である。

 簡単な例で説明する。パッケージソフトウエアーの開発費が2億円かかっていたと仮定する。当初100本の販売予定をしており一本の原価を2百万円と計算していた。今回、一本百万円なら購入してもよいというお客が現れた。
 この場合の開発費は、今となっては埋没原価そのものである。販売の意思決定に際して考慮しなくてもよい費用である。
 このお客様の要望に応えれば、利益は確実に百万円プラスされる。



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